公営葬儀場の予約手続ガイド

ご逝去後は、すみやかに葬儀社へ連絡しましょう。

葬儀会社が最新の葬儀場の空き状況を確認し、予約手続きを行います。

希望の日時や条件に合わせて葬儀場を予約します。

希望する公営の葬儀場の予約が埋まっている場合は、日程変更や他の葬儀場の検討が必要です。

日程変更に伴う追加費用や、他の葬儀場の選定についても葬儀会社と相談しましょう。

公営の葬儀場が埋まっている場合は、日程を変更することを検討しましょう。

ただし、日程変更にはさまざまな要因が関わるため、家族や関係者とよく話し合い、適切な判断を下しましょう。

また、日程変更に伴う追加費用や関連する手続きにも注意が必要です。

希望する公営の葬儀場の予約が取れない場合は、代替の葬儀場を検討しましょう。

葬儀会社が運営している葬儀場や菩提寺などで葬儀を行うことができます。

似た条件や希望に合った、複数の葬儀場を比較し、家族の希望や予算に合った選択を行いましょう。

公営の葬儀場の予約がスムーズにいかない場合でも、焦らずに余裕を持って準備を進めることが重要です。

事前に複数の葬儀場を検討し、プランBやプランCを用意しておくことで、予期せぬトラブルにも柔軟に対応できます。

葬儀は家族や関係者が心を集めて行う大切な儀式です。

葬儀場の予約に関するトラブルが発生しても、冷静に対処し、故人にふさわしい葬儀を行うために努めましょう。

公営の葬儀場の予約はできるだけ早めに行うことが望ましいです。

特に人気のあるや特定の日程を希望する場合は、早めの手続きが必要です。

準備が遅れると、希望の斎場や日程が埋まってしまう可能性があります。

予約手続きを行う際には、葬儀場や葬儀会社から提供される資料や情報をよく確認しましょう。

葬儀場の設備や利用料金、追加オプションなどについて理解し、必要な情報を把握しておくことが大切です。

予約手続きを行う際には、柔軟性を持って対応することが重要です。

希望する斎場や日程が埋まっている場合は、代替案を検討し、家族や関係者とよく相談して最善の選択を行いましょう。

また、葬儀会社とのコミュニケーションを円滑に行い、適切な対応を取ることが肝要です。

葬儀場の予約手続きを行う際には、葬儀会社やお寺様などの関係者に対する感謝の気持ちを忘れずに示しましょう。

丁寧な対応やサポートに感謝の意を表すことで、円滑な手続きや良好な関係を築くことができます。

葬儀場の予約手続きは、故人を送るための大切な準備の一環です。

慎重な準備と柔軟な対応を心がけ、故人にふさわしい葬儀を行うために努めましょう。

葬儀場の予約手続きを行う際には、費用についても注意が必要です。

式場の利用料や控室の料金、葬儀会社の葬儀料金など、費用の詳細を把握しておくことで、予算の範囲内で準備を進めることができます。

予算に余裕がない場合は、必要最低限のサービスを選択するなど、適切な調整を行いましょう。

予約をする葬儀場の設備やアメニティについても、事前に確認しておくことが重要です。

駐車場の有無や収容人数、式場の広さや装飾、休憩室や飲食スペースの提供など、葬儀に必要な施設やサービスが適切に備わっているか？

また、バリアフリー対応や禁煙スペースの有無などを確認しましょう。

予約手続きが完了した後も、必要に応じて変更を行うことがあります。

葬儀当日のスケジュールや参列者の都合などによって、使用時間や控室の変更が必要になる場合がありますので、柔軟に対応できるようにしておきましょう。

また、変更手続きは葬儀会社との間で円滑に行うことが重要です。

葬儀場の予約手続きが完了したら、葬儀会社やお寺様などの関係者に対して感謝の気持ちを表しましょう。

彼らのサポートと助言によって、大切な人の送り出しをスムーズに行うことができるのです。

丁寧なコミュニケーションと感謝の言葉は、関係者との信頼関係を築くと同時に、今後の対応にも影響を与えることがあります。

予約手続きが完了したら、家族や親しい友人と予定を共有しましょう。

葬儀の日程や場所を事前に伝えることで、参列者の準備や手配がスムーズに進むことができます。また、予約が確定したら、葬儀に参列する方々に通知することも重要です。

電話やメール、SNSなどを活用して、参列者に詳細を伝えましょう。

葬儀場の予約が完了したら、次は心の準備を整えることが重要です。

大切な人を失った悲しみや喪失感は深いものですが、葬儀の準備や手続きに集中することで、心に余裕を持つことができます。

必要な手続きや準備が整ったら、自分自身や家族と向き合い、悲しみを共有し、支え合いましょう。

葬儀場の予約手続きは、大切な人を送り出すための重要なステップです。

葬儀当日は、故人やご家族の思い出に残る式典となるよう、心を込めて準備しましょう。

葬儀のスケジュールや進行を細心の注意を払いながら進め、故人を偲ぶ場として家族や友人に感動と慰めを提供することができるよう努めましょう。

名鉄尾西線「五ノ三」駅から徒歩12分の火葬場併設の愛西市公営の葬儀場です。

愛西市に在住の方であれば、通夜、告別式、火葬までを同じ場所で行う事ができます。

【住所】愛知県愛西市西保町寄之内2番地1

【電話】0567-22-5211

【開場時間】午前9時から午後5時

【アクセス】名鉄尾西線「五ノ三」駅から徒歩12分

【火葬料金】10,000円（愛西市在住の方）

※上記に該当しない利用の場合の料金は、8倍の額となります。

【待合室利用料金】待合室無料（収骨までに要する時間内）超過1時間以内2,000円

【葬儀場利用料金】愛西市民のみ利用可

① 40,000～50,000（告別式のみ）

② 80,000～100,000（通夜から告別式）

春日井市、小牧市、豊山町の2市1町によって、尾張東部火葬場管理組合が、管理・運営を行っています。

聖苑は、緑豊かな自然に囲まれた、平静な場所に位置しています。

火葬施設は、無煙無臭化が図られ、環境にやさしい葬儀場となっています。

【住所】愛知県小牧市大字大草2003番地1

【電話】0568－83－5001

【開場時間】午前8時30分から午後17時15分

【アクセス】JR中央線「高蔵寺駅」から約5㎞

【火葬料金】

① 5,000円（組合市在住の方）

② 70,000円（組合市以外の住民）

※組合市町とは、春日井市・小牧市・豊山町の場合です。

【待合室利用料金】

① 1室につき2時間15分以内1,570～2,100円（組合市在住の方）、超過料金520円／時間

② 1室につき2時間15分以内3,140～4,200円（組合市以外の住民）、超過料金1040円／時間

【葬儀場利用料金】

① 5,250円（組合市在住の方）／3時間以内、超過料金1,050円

② 10,500円（組合市以外の住民）／3時間以内、超過料金2,100円

尾張北部聖苑は、犬山市、江南市、岩倉市、大口町、扶桑町の3市2町による共同施設で運営・管理されています。

火葬場に葬儀場が併設されていますので、同じ場所で通夜・告別式を行うことが可能です。

【住所】愛知県犬山市大字善師野字奥雑木洞1番地1

【電話】0568-62-4144

【開場時間】午前8時30分から午後5時

【アクセス】：名鉄犬山線「犬山駅」からタクシー10分

【火葬料金】

① 5,000円（管内在住の方）

② 70,000円（管内以外の住民）

※管内住民とは、犬山市、江南市、岩倉市、大口町、扶桑町の3市2町の場合です。

【待合室利用料金】

① 1室につき3時間以内1,000～2,000円（管内在住の方）超過料金500円／時間

② 1室につき3時間以内6,000～12,000円（管内以外の住民）超過料金1000円／時間

【葬儀場利用料金】

① 2,000円／時間（管内在住の方）　　

② 4,000円／時間（管内以外の住民）

岐阜市斎苑は岐阜市に位置し、岐阜市が運営しています。

火葬棟、斎場棟、待合棟から成り、通夜から葬儀、火葬までを一貫して執り行うことができます。

斎場には大小2つの式場があり、それぞれ200名と60名を収容可能です。

遺族控室や僧侶控室、霊安室なども完備されています。

【住所】岐阜県 岐阜市 上加納山4717-4

【電話】058-245-0228

【開場時間】）午前8時30分から午後5時00分

【アクセス】名鉄「名鉄岐阜駅」、JR「岐阜駅」からタクシー15分

【火葬料金】

① 5,000円（市民）

② 68,000円（市民以外）

※市民とは、次の表の左欄に掲げる区分に応じ同表の中欄に掲げる者が同表の右欄に掲げる時において、本市の住民基本台帳（住民基本台帳法（昭和42年法律第81号）第6条に規定する住民基本台帳をいう。）に記録されている場合をいう。

【待合室利用料金】

① 1室につき1時間1,250～1,880円（市民）

② 1室につき1時間2,510～3,770円（市民以外）

【葬儀場利用料金】

① 10,000～31,000 告別式のみ(市民)

② 20,000～62,000 通夜から告別式(市民)

③ 20,000～62,000 告別式のみ(市民以外)

④ 41,000～125,000 通夜から告別式(市民以外)